2018-01-01から1年間の記事一覧
何が思いつくかな ニューハンバーガー 差し当たり いわしバーグと生姜のすりおろし、 れんこんソテー、 クリームチーズ、 それに醤油ベースの玉ねぎソース テカテカの分厚いパティに挟んで日本酒を飲みながら食べます または ポークミートにピーマンの薄切り…
広く明るく温かくて、 手頃な食事があって、 気持ちのいい音楽が流れてる、 毎日のありふれた光景だけど、 そこは居場所のない人達が集まる場所。 冷たい社会の濁流から 流れ着く場所です。
ピザが私にとって懐かしい味だなんて、思いも寄りませんでした。 物心ついた頃から、そりゃあもう年号も変わろうとする位、時を経ました。 ピザが珍しい時代に育った私です。子どもの頃は気軽に宅配ピザを頼まず、クリスマスなどの特別な日に頼むくらいでし…
地元のカラオケスナックで、いつもの日本酒からウイスキーの水割りにしました。 薄くすれば飲めるので、はじめは 「美味しいなあ~」とほろ酔いで楽しんでいました。 お店がだんだん混んできて、常連さんもオールスター揃い踏みという金曜日です。 曲の順番…
下町の洋食屋さんに出てくるようなハンバーグを書きました。 肉汁の美味しそうな感じを出したのですが、伝わるかどうか心配です。 焦げと影の描き分けと、カトラリーの遠近感が課題です。 ペンを入れてこの感じを出せたら理想です。
階段を行ったり来たり 段差はプレイヤーの腕次第 時には急上昇、急降下、16分音符、 アレグロ、スタッカート 時には緩やかなロングトーン 翻弄される音にしてみれば、たまったもんじゃない おいおい、1オクターブ上かよ 今度は下がるのか ああ飾り音符か、出…
飲み屋の常連さんからぎんなんを揚げたのを戴きました。 「買うと高いですよね」と言うと、はにかむように笑っておっしゃいました。 「通りにも落ちているのよ」 「故郷では境内に沢山落ちていたのよ」 ‥そう言えば母も拾っていたなー、と思い出しながらお礼…
今週のお題「最近おいしかったもの」を書いてみます。 お昼を食べようと、食堂系チェーン店に久しぶりに向かいました。のぼりに「さんまの塩焼き定食」と出ていたので迷わず注文。 さんまの塩焼きに関しては子どもの頃から大好きだった記憶があります。 かつ…
文庫になっていたのでココ・シャネルの名言集を読んだ。 「ココ・シャネルの言葉」山口路子 だいわ文庫 戦時中の人で、モードの革命を起こした経緯と彼女の強烈な言葉が描かれていた。 『仕事のためには、すべてを犠牲にした。 恋でさえ犠牲にした。 仕事は…
以前は腰が痛くて大変だったのに、今はなんともない。当時からすると、すごいことだ。 腰だけでなくウオノメがある時もそうだけど、体の一部がままならないだけで、歩くことまで苦痛で、結果的に行動範囲が狭くなる。 しかしその代わり、歩幅が小さくなるこ…
心に余裕を持てたらいいなぁ、と最近思います。 お茶を入れる時間ですら待てない私は、いろんなことで損してるのかもしれないです。 フルーツティーというものを買ったのだけど、ドライフルーツと茶葉が9:1という代物でした。 レシピが同封されていました。 …
私は生かすことが苦手だ。 持っている品物を役立て生かす、 自分の経験を生かす、 人脈を広げて生かす、 これらが出来たらなんて素晴らしいんだろうって側から眺めている。 大して焦るわけでもなく、 そう、恐ろしいほど私は無頓着に過ごしている。 つまり私…
寄り道の誘惑と戦っています。以前の奔放な生活の中で染み付いた寄り道癖です。この出費がトータルでかなりかさむ事から、今ではなるべく寄り道を控えようとしています。通勤途中のカフェやファーストフードの誘惑は強敵です。今日は気の緩みで駅のカフェに…
その時は新鮮で渋谷で買ったコーヒー豆だった。 私は残り少なくなったのを放置していた。 その存在を無視していたが、捨てることも出来ないので先ほど挽いて飲んでみた。 気になる臭いが鼻をついたが、味は変わってなく爽やかな飲みごたえだった。 嗅覚とい…
特にミシュランなど美食の世界には興味は無いので、 別の目線で食べ物のもつ複雑な味の表現方法を試みたいと思う。 【谷中生姜】 テーマ 齧った時の苦味と辛味、青臭さ 本文 齧った瞬間に弾けた谷中生姜の水分が私の舌を刺した。 鋭いその辛さは、さっきまで…
早く寝た日に限って、遅く起きてしまった。 自分に裏切られたような朝を迎えた。 出発時刻まであと30分。 シャワーをあきらめた。 それでも頭がスッキリしていて、 鼻歌交じりに急ぎ歩いた。 アドレナリン入りの缶コーヒーを飲んだ。 今日はどんな日になるか…
ああ、もう朝か おなかすいた あれ?おなかすいてるのか? いや、食べたくない ああでも空腹感はある なんだろう、食べなくてもいけるか ちょっと面倒くさい 二度寝しちゃおうか それともご飯を炊いて、お味噌汁とメザシを焼いて… ああやっぱり美味しそうだ …
台所の隅に一つの瓶詰めがある。 長い間放置されたため底に澱が溜まっている。 それは少しの哀しさと諦めが抽出されたようなもの。 開けられることのないそれは、内容する役割を完全に無視されてしまった。 そのまま朽ちてゆく存在となったものを抱えひたす…
地下鉄のトイレで手を洗いながら鏡に映る自分を見て、気づいた。 「自分以下の男と付き合うのは嫌だ」 する・されるの関係になったら女は征服されたも同然。 受け入れるのに自分以下の男を許容してはいけない。 次からその男と歩くたびに、「私はこの人に服…
誰にも聞かれたくない相談ごとをチャットでしてみた。 その人は察するに同性のかなり年下だった。ひょっとすると未成年かも? 控えめな遠慮があったものの、同性なのでありがたいと思い、 「さらっと感想言ってくれるだけでありがたいです」と続行をお願いし…
人が笑ってくれたり、和んでくれたら嬉しい。 割と昔から思っていることだ。 私の感性と組み合わせて、世の中にどう貢献してお金を稼ぐか考えた。 カウンセラーでもないし、芸術家にはなれない。本を通して働きかけた経験もあったが難しかった。 そこで手指…
思えばこの土地でたくさんの場所をあの人と歩いた。 笑いながら早歩きした道、昔話を呟くのを聞いてもらった道、辺りを見ながらぶらぶらした道、お互いの感性のぶつかり合いを試した道、ハマった漫画に共感した道、 何故か今いくらでも思い出せる。まるで封…
ホットドッグが好きだ。 中でもマスタードのプチプチ感とプリッとしたソーセージの小さな脂肪分がたまらない。 もしホットドッグを家で作れたら生活充足度が一気に上がるだろう。 しかしドッグパンと長いソーセージの日常的な入手、そして反ったソーセージに…
電車から川沿いの桜が満開なのが見えた。 出店があったりレジャーシートの花見客が賑々しく彩っていた。 私は虚ろげに見過ごしながら、世の中との隔絶感を感じた。 車窓の一瞬だったからだろうか、例えばその川沿いを歩いていたら、楽しい気分になっただろう…
畳の部屋に仰向けにごろっと寝てみた。 気持ちよかった。 窓を開けていたら外気が風向きによって入ってきた。 深呼吸した。 空気の対流があると感じた。 以前は寒いから窓を開けて空気の入れ替えなんて、よっぽどのことがない限りしなかった。 退院から帰っ…
生活に節約を考えて、気がついた事がある。 それは満足度のレベルを下げる事で気持ちも楽になるって事だ。 例えばコーヒーを毎回ドリップでおとして飲んでいたのだが、ある日から業務スーパーで買った顆粒のゴールドブレンドもどきに変えた。 はじめは勿論美…
昨年末に髪を切った。 はじめはベリーショートで男社会に入る意気込みのように短かったけれど、今は伸びて普通にさっぱりした感じになった。 "さっぱり"という形容が似合う姿とはこういうことなのかー、と実感している。 ロングヘアでいくらきっちりまとめ髪…
すやすや 熟睡 ぱっちり 目覚め ぼんやり 寝ぼけ きょろきょろ 探しもの おたおた 焦り がっかり 気落ち 明日はどんなかな
数日前の散歩で通りすがりの車の形に気を取られていたら、足がもつれて大きく転んだ。 道路に対して真正面に伏せた形で打ったので、肘と手のひらの皮が擦りむけてしまった。 ハンカチで押さえながらトボトボと帰る途中、病棟の人とすれ違った。 立ち話をして…
入院してからいつも行くセブンイレブンの先の方まで、歩いてみました。 実は、バス通りのさとうスーパーと称したよろず屋さんが気になっています。 前を歩いている時に惹かれつつも入らずじまいでした。 外の陳列にはネクターのペットボトル、桃と葡萄が60円…