餡とコーヒー

和菓子とコーヒーに癒されるひとりが書いています。

詩書いてます

何回か詩を書いてます。

初めての試みで、

これまでいろいろと舞台やキャラ設定を考えながら書きました。

 

本当は、もっと明るく軽いものを書いていきたいです。

 

ただ、書いてるうちに暗くなってしまいます。

「聞かせて」も、恋への移変りを描写して爽やかに…と思ったのですが、なんか勝手に報われない恋へと移変ってしまいました。

 

えと、リフレッシュしなきゃですね!

 

今日は美容院に行くので、ちょっと嬉しい。

 

そんな気持ちも書いてみようかなーなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩く

それでも歩くよ

消えてしまいそうに

伝えたい気持ちを抱えながら

 

いろんな思い出よみがえるよ

あの人はどうしてるかな

あの時バカなことやったな

 

楽しいことしか浮かばない

結局勝手なんだ

 

それでも歩くよ

伝えたい気持ちを抱えながら

だって歩けるもの

 

 

GOOD JOB

やった最高得点!
GOOD JOB、そのあと何が見える?

 

テトリスみたいな世の中って楽かも

計算強くスピーディに

当てはめて揃えて

全部消え失せろ!

って指躍らせる。

 

何も考えなくてすむ

気持ちいいし嫌なことも聞こえない

誰とも話す必要ない

 

 

消しても消しても

次から次へと降ってくる

ステージアップ レベルアップ

もっと速く もっとたくさん

効率みて計算して

 

消そう消そう消え失せろ

ギュッとまとめて消え失せろ

 

やった最高得点!

GOOD JOB 

そのあと何が見える?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れたナポリタン

人混みに疲れて電車に乗る。

 

皆から見られて笑われている気持ちになって、俯く。

俯くと余計ジロジロ見られてる気がしてならない。

顔を上げると、誰も見ていない、たまに誰かと目が合う。

 

とても疲れて、

イライラして、

ストレス解消のためにしたのは、

 

好きなものをガツガツ食べることだった。

 

帰宅して台所に向かった。

ナポリタンを皿いっぱいに作り、冷蔵庫にあったパクチーも乗せて、平らげた。

 

あまりおいしく感じなかったけど、その間に友人から久しぶりのメールが入っていた。

 

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アートの前哨戦

40歳代にして、見学に行った学校の校長先生に言われた。

下記にまとめた。

 

いつも自分を再発見することだ。

発見するのは自分しかいない。

遊んでみる。

いろんな周りを見て気づいたことが発見。

自分がどう感じたか、どう違うのか、どう思ったか。

考えはシンプルにする。

物事のおおもとを辿れば、自分の欲から成り立っている。

悲しいことも、理不尽なことも、全ては自分の欲から起こったこと。

 

これは別の先生だったが、

そもそも人は理解していないと思うのが基本。

 

私なりの感想。

 

やりたい事をやる。

言うのではなくやる。

そもそも頭で考えることではない。

私にとって学校は必要か否か、たぶん否だろう。

 

失敗を恐れてはいけない。

 

やりたいんなら、やれよ自分。

習うとか甘えたこと言ってんじゃねえ。

 

 

 

氷指

寒い外から家に帰った時、一瞬の試練がある。

 

避けられない動作だ。

避けては真から寛ぐことは出来ないし、安らかに眠ることもままならないだろう。

どんなに仕事で疲れていても、

深酒で酔っていても、

体調不良でもインフルエンザでも

ノロウイルスだったとしても

 

避けられない。

 

潔さでもってその瞬間を受けるのが望ましい。

 

その瞬間は、例えるなら氷のようである!

 

それは、寒さでかじかんだ自分の手でブラジャーのホックを外す瞬間だ。

 

温かい背中にに滑り込む冷たい指… 

 

あなたは想像できるだろうか?

 

 

 

 

何なんだ。

 

ありがちな鍋形式の飲み会にこのごろよく参加する。

 

買い出しの後は当然のように下準備を女性陣にお任せして座談会に入る輩たち。

仕切らざるを得ないので飲みながら準備に入る妙齢の女性。

料理自体が新鮮で、使われているにもかかわらず嬉しい学生。

次第に手順や味に口を出すようになる輩たち。

妙齢の女性は手際よく盛り付ける。

お代わりの碗をおずおずと持って鍋に寄る輩たち。

言いたい事を言って食べるだけ食べ、働かない上層。

必ずと言っていいほどあるのが、調味料系のこだわり話。

食、健康、暮らしにまつわる世代の話。

締めは米が麺かという論争。

 

何なんだ。

ちっとも面白くない。

 

これ誰得なんだろ?

妙齢の女性が私なわけだけど。