アートの前哨戦
40歳代にして、見学に行った学校の校長先生に言われた。
下記にまとめた。
いつも自分を再発見することだ。
発見するのは自分しかいない。
遊んでみる。
いろんな周りを見て気づいたことが発見。
自分がどう感じたか、どう違うのか、どう思ったか。
考えはシンプルにする。
物事のおおもとを辿れば、自分の欲から成り立っている。
悲しいことも、理不尽なことも、全ては自分の欲から起こったこと。
これは別の先生だったが、
そもそも人は理解していないと思うのが基本。
私なりの感想。
やりたい事をやる。
言うのではなくやる。
そもそも頭で考えることではない。
私にとって学校は必要か否か、たぶん否だろう。
失敗を恐れてはいけない。
やりたいんなら、やれよ自分。
習うとか甘えたこと言ってんじゃねえ。
鍋
何なんだ。
ありがちな鍋形式の飲み会にこのごろよく参加する。
買い出しの後は当然のように下準備を女性陣にお任せして座談会に入る輩たち。
仕切らざるを得ないので飲みながら準備に入る妙齢の女性。
料理自体が新鮮で、使われているにもかかわらず嬉しい学生。
次第に手順や味に口を出すようになる輩たち。
妙齢の女性は手際よく盛り付ける。
お代わりの碗をおずおずと持って鍋に寄る輩たち。
言いたい事を言って食べるだけ食べ、働かない上層。
必ずと言っていいほどあるのが、調味料系のこだわり話。
食、健康、暮らしにまつわる世代の話。
締めは米が麺かという論争。
何なんだ。
ちっとも面白くない。
これ誰得なんだろ?
妙齢の女性が私なわけだけど。