2017-11-12 Jamping 詩 ポットの中で 上がったり下がったり 時々ぼーっとその様子を眺める。 それらは対流に翻弄されて 傍目からは優雅にゆらゆら 傍目からは何もしてないで 傍目からはただ流されてる でも、もしもだけど それら茶葉に 本当は意思があるとしたら。 結構もがき苦しんでるのかもしれない。