餡とコーヒー

和菓子とコーヒーに癒されるひとりが書いています。

一昨年のコーヒー豆

その時は新鮮で渋谷で買ったコーヒー豆だった。

私は残り少なくなったのを放置していた。

 

その存在を無視していたが、捨てることも出来ないので先ほど挽いて飲んでみた。

 

気になる臭いが鼻をついたが、味は変わってなく爽やかな飲みごたえだった。

 

嗅覚というのは慣れると気にならなくなる。

 

そのせいなのか臭いが気にならなくなると、飲みやすいコーヒーとして楽しめた。

 

捨てずに飲めて良かったと思う。

 

これからまた新しい豆を買ったり、お店の人と話したりと先に進めるような気がする。