餡とコーヒー

和菓子とコーヒーに癒されるひとりが書いています。

トンネルの光

困難な状況にもがいている自分が、ここにいる。

 

誰かに助けて貰いたくて

自分ではどうしようもなくて

必死にもがいている

 

ここんとこずっとそうだったが、

トンネルに光の点が見えてきた。

 

まだ出口までは遠そうだけど、

解決の糸口のようなものが見えた。

 

それは自分の心の状態を理解した事に大きい。

 

実の私は、8年前と1年前の両親の死を乗り越えられていない。

自分の中で合理的なつもりで蓋をしてしまったのだ。

 

坐骨神経痛という身体症状はきっとそれが要因だろう。

心を満たすために

自暴自棄になって荒れた生活をした時期もあった。

 

まだ落ち着いたわけではないのだが、こうして書けることは、

理解した事について揺らぎがないのだと、思う。

 

気付いた時は、人に話しながら涙が隠せなかった。

同時に幾らか心が洗われた気持ちになった。

 

私が半年前にもがき苦しみながら選んでいたのは、心理学だ。

その時は闇雲に自分に足りないものを補いたくて、

何か勉強しなくては…と焦りながら講座に申し込んでいた。

 

その選択は間違っていなかったようだ。

プログラミングの講座でなくて良かったようだ。

 

今も通い勉強しながら自分の深層を炙り出している。

 

寂しく悩んでいようが、憤っていようが、それは丸ごと自分であるのだから否定しない。

否定しなければもがき苦しむ事もない。

そう思えるようになった。

 

これは書いていて湧き起こった気持ちだけれど、

何故かはわからないけれど、素直に表してみる。

 

今日は

自分に感謝したい。

ありがとう。

 

 

 

補足:

宗教の勧誘は力強くお断りです。