餡とコーヒー

和菓子とコーヒーに癒されるひとりが書いています。

散文

どんなに忙しくしていても

 

たくさんの人と会ったとしても

 

さびしい

 

認めたくなくて笑顔をつくるけれど

 

堪えきれなくなった涙は

 

真っ直ぐに頬をつたう

 

 

たすけて

 

 

ほんとうは叫びたいのを

 

のどの奥で

 

ぐっと堪えて生きる