きぼう
アイスコーヒーにはガムシロップとミルクが欠かせないと思う。 炎天下から逃げ込んだカフェで飲むアイスコーヒーは格別だ。 だが、暑いからといってそう何回もアイスコーヒーを飲んでいては糖分の摂り過ぎで、体に良くないと思う。 ホットではブラックで飲め…
家にある100冊位の本を売った時の事だ。 まーあるわあるわ、自分の過去が本棚から一冊ずつ手にするごとに繰り広げられていった。 腰痛に病んでいる頃に購入した本や、 心理カウンセラーを目指していた時の本、 小説の文庫本、 料理の洋書、 ここ数年の私の軌…
今まで自分のことばかり考えていたけれど、 今度からは伝えていくことにする。 その人それぞれの持つ本当に大切なものを、多くの人に気づいて貰えるように伝えていきたい。 その為の方法を考えよう。 こういう事は自分に自信をつけないと伝わらないから、 ま…
「足るを知る」 という言葉があるように、最近は食事1回ずつを意識して覚えるようにしています。 というのは、 スマホや本のながら食べで食べた物や事を疎かにしたあまり満足感が得られず、すぐまた別のものが食べたくなって大食漢になる事を知ったからです…
存在があるからこそ、 何らかの作用ができたり、 またはされたりして。 それは原因になったり、 結果に繋がったり、 影響し合います。 だから、存在していることが大事。 大げさかもしれませんが、 あなたが存在するから世の中が回ってると思うくらい。 とい…
以前は腰が痛くて大変だったのに、今はなんともない。当時からすると、すごいことだ。 腰だけでなくウオノメがある時もそうだけど、体の一部がままならないだけで、歩くことまで苦痛で、結果的に行動範囲が狭くなる。 しかしその代わり、歩幅が小さくなるこ…
その時は新鮮で渋谷で買ったコーヒー豆だった。 私は残り少なくなったのを放置していた。 その存在を無視していたが、捨てることも出来ないので先ほど挽いて飲んでみた。 気になる臭いが鼻をついたが、味は変わってなく爽やかな飲みごたえだった。 嗅覚とい…
ああ、もう朝か おなかすいた あれ?おなかすいてるのか? いや、食べたくない ああでも空腹感はある なんだろう、食べなくてもいけるか ちょっと面倒くさい 二度寝しちゃおうか それともご飯を炊いて、お味噌汁とメザシを焼いて… ああやっぱり美味しそうだ …
人が笑ってくれたり、和んでくれたら嬉しい。 割と昔から思っていることだ。 私の感性と組み合わせて、世の中にどう貢献してお金を稼ぐか考えた。 カウンセラーでもないし、芸術家にはなれない。本を通して働きかけた経験もあったが難しかった。 そこで手指…
数日前の散歩で通りすがりの車の形に気を取られていたら、足がもつれて大きく転んだ。 道路に対して真正面に伏せた形で打ったので、肘と手のひらの皮が擦りむけてしまった。 ハンカチで押さえながらトボトボと帰る途中、病棟の人とすれ違った。 立ち話をして…
あなたは意外に思うかもしれない たしかに今の私は、息苦しいけれど。 だからこそ、気づけた事がたくさんあった。 ありがとうって皆んなに言いたい。 ありがとう。 あなたから一旦卒業ね。 本当に伝えたい気持ち、わかったよ。 大丈夫。きっと大丈夫。 みん…
あなたは、恋人の気持ちがわからなかったり、 仕事先で嫌な思いをしたり、 誰にも信用して貰えない事も あるかもしれない。 1人になってしまうかもしれないって思う時もあるのかな。 それは怖いかもしれないけれど、 あなたの事を 心から好きで心配してくれ…
いつか出会える白馬に乗った王子様なんて、 いるわけないじゃんね!! なーんて、声を大にして言いたい午後だ。 そんな夢に期待する人生なんてクソだ。 どうせ夢見るなら 王女になって白馬に乗ってみたいよ。
久し振りにパウンドケーキを焼いた。今までで一番成功率が高かったレシピ本を棚から引っ張り出した。 卵は室温に、バターは40℃に、粉はふるっておく、…と、まあお菓子の本らしく厳しいことが書かれている。 けれど、その通りに作った。(厳密に言うと粉ふる…
至極当然な話だけど、 15歳の女の子がすぐにでも一般事務のOLになるのが無理なように、 40歳の女性がアイドル歌手を目指すのがどだい無理なように、 其々の本分があるのだ。 私はさっきまで違うフィールドで違う試合に出ていた。 走っても走っても、 罵られ…
自分のためにごはんを作っても大して意味がないと思っていた。むしろ無駄だとさえ思っていた。 誰かのために多少の気持ちを込めて作る事に意味があるのだと。 今夜1人いつものようにコンビニに向かう支度をしようと家の中を歩いている時に、 ふと2日前の出来…
私にはこれしかない 今まで選べると思っていたけど何となく分かっていたけど やっぱりそれは違ったらしい探す石はそこには無いのだ 小さじ一杯の勇気を加えて拡げることにする 原石だらけの私の宝箱を 磨くのはいつだって出来る
久しぶりに会った友人を家に泊めた。 このコはバイトの同期で、初め会った時から強引でやけに人を型にはめる話ぶりが嫌だった。 でも、あとで気づいた。 いつも明るく感情豊かで素直な性格に、休憩時間のたびに癒されていたんだ、と。それから見る目が変わっ…
最近は、あまり自分の境遇にどうのこうの思わなくなってきた。 私にしてはかなりの変化だと思う。 「あたし、いいじゃんこれで」 こう思えるようになったのは、 本当に前進出来たと思う。 これまでは 夫とごく普通の生活していても 友達とおしゃべりしていて…